歯が短すぎる?
一月らしい冷え込みの今日この頃
こんにちは!
狭山市 あおば歯科クリニックの昆 美由子です。
先日 ある患者様がお子さんのお口の心配されていました。
「上の前歯が、短すぎないか?って、最近主人がいうんです。私もそうかなと思ってはいたのですが、7歳で一年生になるのに生えな変わりもまだ2本しかしてないし、、、。」
この時そのお子さんはいらっしゃらなかったので、実際のお口は見ていないのですが、詳しくお話を実に我が子と状況が似ています。ちなみに短いと問題になっているのは乳歯の段階です。
それでは うちの子供の写真で「短い」感じを見てみましょう。
たしかに!!
上の前歯が短いですね。
もともと乳前歯というのは解剖学的に横幅の方が長く、永久歯と比較すると短く見えます。
そうはいっても短すぎませんか?と思われる方は多いかもしれませんが結論から申し上げると、何にも異常はありません。
生えてすぐの時はこの形をしていないのですが、毎日の食事や乳幼児期特有の歯ぎしり等で歯はだんだん摩耗してゆきます。使った分だけ擦り減っていきますので、その役割を果たし終わる頃には上の写真のように短くなっているのが一般的です。心配せずに生え変わりの時を待ってあげてください。
また、変え代わり時期や生える時期に個人差がかなりあることは以前にお伝えしましたが、おぼえていらしゃるでしょうか。一年生で生え変わりが2本という状況はわが子も同じですが、あわてる必要はないと思っています。ちなみにうちの子供は今春8歳となりますが、まだ第一大臼歯は生えていません。この第一大臼歯は別名6歳臼歯といわれ、読んで字のごとく6歳頃に生えてくる奥歯の大人の歯です。生えてはいませんが、なんら不自由なく成長してくれていますよ。
、、、そうは言っても生える順序が異なる場合もあったりして、子育て歯育ての心配は尽きません。
お口のことで気になる事があったら、何でも聞いてくださいね😊