左下Bも自然脱落しました
朝夕の厳しい寒さが続きます。
こんにちは!
狭山市 あおば歯科クリニックの昆 美由子です
数日前に乳歯の左下Bも自然に抜けました。
先の右下B自然脱落から2週間ほど間をおいての事でした。
養護の先生が抜けた歯をガーゼに包んでくだったそうで、大切に持ち帰ってきました。
学校で抜けたら紛失してしまうかも、、と思っていましたので、ありがたかったです。
抜けた時の状況は
当日は学校で歯みがき教室があったのですが、歯科衛生士さんがお口を赤く染めだして、ばい菌が残っているところを指導してくださったそうです。この時、グラグラしている左下Bが特に赤かったため、きれいにしようと磨いていたら抜けた、、、とのことでした。
持ち帰った歯がこちらです。
わぁ~真っ赤(;^_^A
見事に磨けていないのがわかりますね。
当日の朝、プロの歯科衛生士である母が磨いてこれです💦
言い訳に聞こえるかもしれませんが
グラグラしていると自分でみがく時はもちろんのこと、仕上げ磨きのブラシが触れると痛いため、きれいに磨くのは困難になります。
乳歯の横から永久歯が見えてきている時には不衛生になりやすいこの環境から永久歯を守るためにも、乳歯の抜歯時期を見極めたいですね。
基本的には自然に抜けるのを待ちたいのですが、今回自然脱落した左下Bは内側から永久歯が見えていたので、仕上げ磨きの際は痛がる乳歯はそこそこに、永久歯に毛先を突っ込んで磨いていました。それでも、不衛生さを考えると『もう2~3日待っても抜けなかったら抜歯してもらおう』と考えていた所でした。
よかったよかった(^^)
自然脱落2本目おめでとう!