クリーンアップスタッフ 消毒、滅菌、清掃
こんにちは!
狭山市のあおば歯科クリニック
副院長の昆美由子です。
まだまだ厳しい暑さが続いていますね。
室内にいらっしゃる方も、こまめな水分補給をおわすれなく(^_^)
先日、
当クリニックスタッフの皆様からうれしいサプライズを受けました!!!
とっても素敵なお花💛
こんな豪華なケーキまで(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それに加えてお祝いの温かいお言葉も頂きました。
あおば歯科クリニック14周年を迎える記念日を、こんなに心優しい皆様と共にすることができて本当に幸せです。
皆様あおばに来てくれてありがとう。
スタッフの皆様があおば歯科クリニックに務められてよかった!と、もっと思って頂けるよう環境整備を推し進めていきたいと思います。
昨年、来院患者数が一万人を超え、節目の一つとして気持ちを新たにしております中、このようなスタッフからのサプライズを受けると、改めて組織は人なり、、、と実感します。
患者様のお口の健康回復と笑顔の創造のために全力を尽くす使命に燃えたスタッフの力が、これまであおば歯科クリニックに来院して下さった皆さまとドクターとのかけ橋になっているのですね。スタッフのみんなに感謝です。
さて今日はクリーンアップスタッフの方たちのことについて改めてお話させていただきたいと思います。
先日も来春卒業の歯科衛生士の方たちがあおば歯科クリニックに医院見学に来てくださいました。見学にいらした全員が院内がバックヤードまで整理整頓されていてとっても綺麗だと感想を述べていました。
見学に来ていただいた歯科衛生士学校3年生の方々
現在、あおば歯科クリニックではクリーンアップスタッフと呼んでいる清掃、滅菌専属のスタッフが7人います。この7人のクリーンアップスタッフの方たちが、朝の部、昼の部、夜の部の3班に分かれて、清掃、消毒、滅菌を行っています。
朝の部 木村
昼の部 平栗
夜の部 中村
歯科の消毒、滅菌が大手新聞に取り上げられてから数年たちます。実際徹底的に実行しようとなると大変な労力と資金が必要になります。
そして一番問題なのは、どこまで徹底的に行っても、国からの支援は一切ないということです(今年の秋から一部保険点数改正があるようですが)。つまりきちんと滅菌してもしなくても患者さんが支払う一部負担金は変わらないということです。
これでは滅菌したくてもできない歯科医院があっても不思議ではありません。現状、各歯科医院の良心に任されているということです。
あおば歯科クリニックでは様々な経営努力をして、医院見学に来て下さる歯科医師や歯科衛生士の方たちに、「大学病院並みですね」と言われるところまで滅菌、消毒体制を確立することができました。
感染予防に重要なスリーウエイシリンジ先端
患者様一人一人に滅菌した器具を用意
根管治療で用いる器具
滅菌できない部分はバリアテープでカバー
ヨーロッパ基準滅菌器 クラスB
オープンから14年間続けてこられたのもあおば歯科クリニックのそのような努力が、患者様に理解され、支持されてきたからだと思います。
今後も患者様の健口に応えるべく努力していきたいと思います。