乳歯を抜いてもらいました
こんにちは
狭山市 あおば歯科クリニック副院長の昆 美由子です。
5月8日は母の日でしたね。
昨年の母の日に息子と主人がミニバラの植木鉢を送ってくれたのですが、枯らすことなく冬をのりきり今年も花を咲かせることが出来ました。
グラついていた下の前歯のその後ですが、
右の中切歯(右下1番)が後ろから顔を出しているにもかかわらず自然脱落の気配なし、という状態が続きました。
前歯を使うと少し痛いのでしょう。グラつきが気になって大好きなサブウェイのサンドイッチを食べるのにも前歯をかばい、横の歯を使ってかぶりつくようになりました。
これはいよいよクリニックにて抜歯と判断。
自分で抜く!とがんばっていた息子もこのころには 早く抜いてもらいたい と言うようになりました。
経過としては
乳歯右下Aのグラつきを確認したのが3月下旬のこと
その後2週間ほどで乳歯左下Aも動揺を開始
右下1番の萌出確認が4月中旬
下旬からは食事に不自由さを見せ
5月10日抜歯の初体験となりました。
大好きな恭子先生に抜いてもらうんだ!と言いはりきっていたものの、いざ診察台(歯科ではユニットといいます)に座ると怖くなって体が動いてしまいます。
それもそのはず、
息子は歯科ユニットに座るのが人生2回目。
しかも1回目に座った時は 保育園時代に負傷し 切れた口角部をパパに2針縫ってもらったという外科処置だったのです。
当時4歳 大泣きに大暴れだったのは言うまでもないですね、、、
今回は 大好きな恭子先生の鮮やかな手技により無事終了!
涙もありましたが息子の成長を感じた初抜歯体験でした。