仕上げ磨きは歯が生えたらすぐ始めよう
こんにちは
あおば歯科クリニック副院長の 昆 美由子です。
今朝は雨上がりの朝焼けが眩しくて目が覚めました。
あおばのクリーンアップスタッフさんたちは、この朝焼けを見ながら業務を開始してくださっているで、本当にありがたいです。
特に梅雨の時期は窓ふきが大変なのですが、いつも窓ガラスはピカピカ✨に光っていて、
「あまりに綺麗で、まるでガラスが入っていないみたい!」
とお褒めの言葉をいただきます。
クリーンアップスタッフさん、今日もありがとうございます。
先日 授乳中の若いママさんが治療に来院され、子育てとはみがきのお話をさせて頂きました。
寝不足の上に日々の絶え間ないお世話で、自分の事は二の次になってしまうことが多いそうです。自分の歯磨きは時間がかけられなかったり、子供の寝かしつけで歯磨きをせずにいっしょに寝てしまったり、、、。わかります、その状況。さんざん親の歯磨きが大事!!と言っている私でさえそう時がありましたから。
周囲のサポートが強力な方は別として、基本はママが全力で頑張っていますよね。
頑張っている人にこれ以上頑張れとは言えないのですが、少し自分の体を労ってあげてくださいね。歯磨きを念入りにするだけでもリフレッシュしますよ。
私が新米ママだった時 いくつか育児本を読みましたが、その中に
「歯磨きは1歳すぎてから、それまではガーゼぬぐうお手入れでよい」
と書いてあるものがあり、それはちょっと違うのではないか?と思いました。
歯が生えてきていないのであればそれでいいと思いますが、歯が生え離乳食も始まっている子が歯ブラシによる仕上げ磨きをうけないのは、ありえないことです。
歯がはえた瞬間から歯ブラシによる仕上げ磨きは始めるべきだと思います。
ちょこちょこっと磨く、、、それでいいんです。