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~インビザライン~DH石川編~

こんにちは!
歯科衛生士の石川紗彩です♪

マウスピース矯正を始めて、4ヶ月で顎間ゴムをつけたので今日はそのお話をしたいと思います!

<顎間ゴムとは>
矯正治療でおこなわれる処置の一つ「顎間ゴム(がっかんごむ)」は、「ゴムかけ」とも呼ばれ、上顎のマウスピースと下顎のマウスピースに治療用のゴムをひっかけて噛み合わせを整える処置になります。

上と下の歯の矯正器具にゴムをかけることで、ゴムの引っ張りあう力を利用して歯を移動する補助をしたり顎のずれを改善したりしながら噛み合わせを正しい位置へと合わせていきます。

顎間ゴムに使用するゴムは「エラスティックゴム」と呼ばれるもので、種類によって太さや強さが何段階にも分かれています。

<顎間ゴムの難点>
・ゴムかけが難しい
・外出時容易に外せない
・痛み(少し引っ張られる感じ)

顎間ゴムは、基本的に食事と歯磨きの時間以外はゴムをつけている状態です。
1日1回、自分で新しいゴムに交換していきます。つけ忘れが怖いのでいつも決めた時間(寝る前など)に交換するようにしています。
最初は、とても難しく練習が必要でした。
慣れてコツを掴むと、簡単に付けられるようになります♪鏡を見ながらでないと付けられないので外出時は容易に外せませんがなるべく持ち歩くようにしています!

私は、2級ゴムといって歯並びを改善するために上の前歯を後ろに引っ張るような感じで、上の犬歯付近と下の第一大臼歯付近にボタンをつけてそこにゴムをかけています。
そのボタンが2回取れてしまった事がありました。
<取れた原因>
・上の噛む面に当たっていた
・硬いものを食べてしまった

この2点が原因とわかったので、今後食事の際など取れないように気を使うようにしています。

インビザライン 石川

インビザライン 石川 ③

インビザライン 石川 ②

少し大変ですが、新しいマウスピースとゴムに交換するたび、変化が分かるのでモチベーションが上がっています!
この調子で頑張ろうと思います!