歯科衛生士学校訪問に行ってきました
こんにちは!あおば歯科クリニックの歯科衛生士の須藤です!
先日、院長先生と歯科衛生士の小林さんと私の3人で母校の衛生士学校に学校訪問をしてきました。
私たちが新人衛生士の母校訪問の第一弾でした。
私たちを歯科衛生士に育て、送り出してくださった学校の先生方に一人前になるために頑張っている姿をみていただき、安心していただくことを目的としています。
また、来年度の春から後輩があおばの仲間として衛生士デビューしてくれるように、パンフレットでは伝えきることのできないあおばの良いところをお話しさせていただきました。
対応してくださったのは教務主任の先生と副主任の先生でした。
どちらの先生からも学生時代は授業を受けていました。
副主任の先生は小林さんの担任の先生でした。
そんな先生方と、学生としてではなく同じ衛生士としてお話するのはなんだか不思議な感じでした。
今私たちがどのような処置に携わっているか、三か月間の研修期間はどのような勉強をしていたのか、学生時代の思い出などを楽しくお話しているとあっという間に時間が経っていました。
先生方からは随分立派になったね、頑張っているね、とお褒めの言葉をいただくことができ嬉しく思いました。
校内のナイチンゲール像を見つめながら記念撮影しました。
ちなみになぜ私と小林さんが一緒に学校訪問をしたのかと言いますと、実は私たち2人が同じ学校を卒業しているからです。
同期の新人4人のなかで同じ学校を出ているのは私たちだけであとの2人はそれぞれ違う学校の出身です。
学生時代は小林さんとは違うクラスでしたが、文化祭で同じ出し物をしたり、物の貸し借りをしたりと交流がありました。
あおばへの就職は示し合わせたわけではなく、たまたま同じだったのですが小林さんが一緒で心強かったです。
これからも一緒に成長していって、もっと立派に、一人前になったらまた学校訪問をしたいなあと思います。
今度は私の担任の先生や他の先生方ともお話ができたら嬉しいです。
当日は院長先生が朝の集合場所の駅に気付かず終点まで電車で乗り過ごしてしまったり、帰りは道を間違えてピンチを迎えたりとトラブルが続きましたがなんとか無事に終えることが出来ました。
今後天野さんと剣持さんが第二弾、三弾と学校訪問に行きます。
それぞれが貴重で有意義な、とても良い時間を過ごせますように・・・!