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狭山市の歯医者 あおば歯科│できるだけ歯を残す安心な歯科治療
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新人の筆記と実技試験を実施しました。

クリニックも開業12年目を迎えました。

まだまだ発展途上のあおば歯科クリニックでございますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

先月末に新人歯科衛生士の4人は、筆記と実技の試験を受けました。

とかくテクニカルスキルのみが評価されがちな歯科衛生士という専門職において、あおばではそれ以外の部分、、、コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキルもとても大切なのだということを、新入社員オリエンテーションの時から指導してまいりました。もちろんテクニカルスキルアップのための指導や診療終了前後の自主練は欠かさず行われ、新人たちの努力とその成長ぶりは目を見張るものがあります。入社3か月にしてコミュニケーション能力の高さをお褒めいただいたり、〇〇ちゃん腕あげたね!とお声をかけて頂くなど、嬉しい報告がたくさん届くようになりました(*^-^*)。

今回の試験は入社3か月の節目にあたり医院理解度・敬語・専門用語などの筆記試験と、印象採得(歯型を取ること)石膏(歯型に石膏を流す)の実技を実施。

医院理解度では、医院の行動理念や取引業者名、医院の連絡先や院長先生の出身大学名など、診療以外で必要とされる医院にかかわる内容を問題としました。

敬語では、尊敬語と謙譲語、日常の応用を問題にしました。

専門用語では、略語や言葉の意味を答えるものが問題となりました。フィステル、アぺキソゲネシス、アぺキシフィケーション、、、などなど難問が多いなか、皆懸命に回答を記入しておりました。直近で話題にのぼった用語なので、どこまで調べ自分のものにしているかが分かります。

実技の印象・石膏では、ともに量、仕上がりの硬さ、スピード、終了後の片付けまでの一連の流れをチェックし、五段階で評価してゆきます。

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試験結果から各々のまだ弱い部分があらわになったと思います(公開はできませんが筆記試験の回答はとても個性的)が、その部分を改善・向上できれば飛躍的に向上していくことでしょう。

試験だけでは評価出来ない人間的魅力のある彼女たちは、日々全力で成長中です!そんな彼女たちが、その良さをより良く伸ばして患者様の笑顔を創造してゆけるように、これからもサポートしてゆきます!